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中国式産み分けカレンダーの的中率90%はウソ!?その理由と本当の的中率

高確率で当たるとされている中国式産み分けカレンダーですが、実は現代日本での統計をとったところかなり信憑性が薄いということが分かりました。

今回は中国式産み分けカレンダーの本当の的中率やその根拠、さらに高確率で成功できる産み分け方法についてお話していきます。

中国式産み分けカレンダーとは

中国式産み分けカレンダーは、次のような図から女性の年齢とセックスをした(する)月でどちらの性別の子供が生まれるのかということを占う方法です。

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この図では、男の子が産まれやすい月をブルー、女の子が産まれやすい月をピンクで表しています。

横軸の受胎月がセックスをする月、縦軸の数え年が女性の年齢となります。

使用する際には、どちらも旧暦に直してお使いください。

この中国式産み分けカレンダーを使うことで、妊娠後にどちらの性別の子供が生まれるのかを予測することができますし、欲しい性別の子供ができる月にセックスをすることで産み分けをするという使い方もできます。

詳しい読み方や注意点などは中国式産み分けカレンダーの注意点についてみんなが誤解していることで詳細に書かれていますので、参考にしてみてください。

中国式産み分けカレンダーが99%当たるって本当!?

インターネットのサイトによっては、「中国式産み分けカレンダーはかなりの高確率で成功する産み分け方法」だと宣伝しているサイトもあります。

インターネット上で見つけた確率の中で最も高い確率は99%。他にも90%だとか80%だとか様々な高確率の数字が記載されています。

ここで疑問に思うのが、
「どの的中率が本当?」
ということ。

どの的中率も高めではありますが、ここまでバラバラの数字で書かれていると、本当のことなのか疑わしくなってきますよね

そこで、中国式産み分けカレンダーが当たるとされている根拠とその根拠が正しいのかについて、まずは見ていくことにしましょう。

中国式産み分けカレンダーが当たる理由って?

そんな中国式産み分けカレンダーが当たるといわれている根拠は次の3つにあると言います。

根拠1:中国での統計に基づいた方法である

根拠2:昔の中国の王室で実際に使用されていた

根拠3:中国での男女比は世界的に見ても男の方が多い

どういうことなのか、詳しく見ていくことにしましょう。

根拠1:中国での統計に基づいた方法である

根拠の一つに、中国式産み分けカレンダーの成り立ちがあげられます。

中国式産み分けカレンダーは、古代中国の時代からコツコツと赤ちゃんの性別と誕生月のデータを溜め、その統計に基づいて
「どの性別の赤ちゃんが生まれやすいか」
という周期を割り出していたといいます。 確かに
「統計をとったから正しい」
と言われれば納得してしまいそうですが、なぜその性別の赤ちゃんが生まれるのかは分からないため鵜呑みにするのはちょっと怪しいところ。

それに、前提となる条件(時代の背景や生活様式など)が違っていれば、根拠となっている統計も役に立たなそうです。

根拠2:昔の中国の王家で実際に使用されていた

次に根拠としてあげられているのが、中国式産み分けカレンダーが発見された場所です。中国式産み分けカレンダーは13世紀の中国王朝の王家の墓から発見されました。

中国は男性が家を継ぐという社会ですから、王族で男性が生まれないというのは「国家の危機」になります。産み分けはとても重要で、そのための占術として中国式産み分けカレンダーが生まれ、利用されていたのではないかと考えられています。

王家で実際に使われていたとなるとロマンを感じますね。しかし、歴史や文化的な価値はあったとしても信憑性に関しては別問題。それだけでは何の信憑性への裏づけにはなりません。

根拠3:中国での男女比は世界的に見ても男の方が多い

中国の男女比は、2014年のデータでは、男性は7億79万人女性は6億6703万人となっていて、男女別に割合を出してみると男性が51.2%、女性が48.8%という数字になります。

世界的な男女比はどのようになっているのかと言いますと、男女の比率はほとんど半々で、2015年では50.4%が男性、49.6%が女性です。世界で比べてみても中国のように1%以上も男女比に差がある国というのは稀なのです。

この男女比を根拠に産み分けカレンダーの的中率について語る方もいます。一人っ子政策を行っている中国で跡継ぎになる男の子を産むことができるというのは、「男の子を産み分けられている」ということ。

そこから、中国由来の産み分け方法である中国式産み分けカレンダーと結びつけているようです。

しかし、こういった中国の男女比は産み分けカレンダーが関係しているかは疑問です。このような男女比になった理由で有力とされているのが、「望まない子供の中絶や間引き」そして「着床前診断」なのです。

中国では一人っ子政策のせいで子供の命が軽く、望まない子供の中絶や間引きが行われています。男社会の中国では一人だけしか子供を育てることができないとなったら、とても理不尽に感じますが「女の子の場合は中絶する」と考える方が現れるのも仕方がないのかもしれません。

着床前診断は人工授精を利用した産み分け方法で、作られた受精卵を育てて検査をし、望む性別の胚が確認できれば子宮に戻して着床させます。

これ自体は何の問題もない医療行為で、ほぼ100%産み分けができるという産み分け方法なのですが、「生命の選択」となるため、アメリカ以外の国々ではほとんど認められていない方法です。

中国でもこの着床前診断を産み分けのために行うことは違法行為。検挙されたという話もよく聞きますので、陰で行っている人はまだまだいそうですね。

中国式産み分けカレンダーの本当の的中率は?

中国式産み分けカレンダーが当たるといわれている根拠の3つは、よく調べてみると信じるにはちょっと無理があるものばかりのようです。

それでは、中国式産み分けカレンダーの本当の的中率は一体どれくらいなのでしょうか。本当の的中率について現在日本の統計から調べてみることにします。
『中国式産み分けカレンダーが当たったかどうか』
についてアンケートをとっているサイトはいくつかあります。それらのサイトでの統計を合わせてみると、28363人中19104人が当たったと答えています。

的中率を出してみると67.3%ということになります。

つまり、インターネット上で語られている中国式産み分けカレンダーが高い確率で的中するというのは、どれも嘘。 中国式産み分けカレンダーを使った産み分けは図を見るだけでできるとても簡単な産み分け方法だったのですが、実際はそんなに甘くないようですね。

中国式産み分けカレンダーよりも科学的な根拠がある産み分け方法を

baby-701653_1920_2 中国式産み分けカレンダーの本当の的中率を見てみたところ、
「聞いていたのよりずっと低い的中率でがっかり…。」
という方もいるでしょう。

中国式産み分けカレンダーは、科学的な根拠が全くない迷信と同じような産み分け方法です。占いとして使用するならまだしも、メインで産み分けをしようとするのは止めておいた方がよいでしょう。

本気で産み分けをしたいという方は、
「どうやって赤ちゃんの性別が決まるのか」
などの科学的なメカニズムを利用した『タイミング法』や『酸アルカリ法』などの産み分け方法を使った方が断然よいです。

科学的な根拠があるこれらの産み分け方法では、70%以上の確率で産み分けをすることができます。

そんな科学的な根拠がある産み分け方法について話をしていたら必ずと言ってよいほど出てくるのが『産み分けゼリー』です。

産み分けゼリーは酸アルカリ法を確実に行えるため、産み分けゼリーなしで酸アルカリ法を行った場合よりも10~20%高い確率で産み分けを行うことができます。

使い方も手間もかからずセックスの前に使うだけとかなり手軽。話題になるのも納得ですよね。

産み分けゼリーの使い方や製品選びについては、産み分け成功者が語る!産み分けゼリー選びの3つのポイントを参考にしてみてください。
徹底比較!今話題の産み分けゼリー